赤点からクラス一位へ!数学勉強法
こんにちは。
ライターの篠田すみれです。
今日は、私が高校の時に数学で赤点を取ったものの、次のテストではクラス内一位を取った話をします。
その方法とは、
予習復習をする
これだけです。
まず、私は数学に苦手意識がありました。
そして、高校数学って、
「社会に出て必要ある?」
と思っていたので、やる気がなかったのです。
私は進学先は専門だけ!と母からお達しが出ており、受験勉強はしなくて良かったんですね。
それで、数学は証明が全く興味が持てず…。
赤点を取ってしまいました。
まあよく考えると0点じゃなかったのが不思議です。
記述式のテストだったので。
赤点は、さすがに、マズイ…
私は数学を勉強することにしました。
そして迎えた次のテスト…。
私の高校の時の数学の先生は、
テスト結果は65点以上を降順に読み上げる、という方式をとっていました。
私の名前がなかなか読まれず、手応えに反してダメだったのかな?と、思いきや…
クラスで1番でした。
前回は名前を呼ばれなかったのに、今回はいつも上位の子を抑えての突然の一位をだったので、クラス内がざわめいたのをよく覚えています。
私も
「おお〜‼︎!」
という歓声を受けて嬉しかったですね。
この、65点以上は読み上げる方式は、「頑張った子は間接的に賞賛される」仕組みで、よくできているな、と思いますね。
もうお名前も思い出せませんが、当時の先生、ありがとうございます。
さて、予習復習だけでこんなに成績が上がるの?と、思われた方。
勉強法だけでいうと予習復習ですが、私は授業中、予習をして暇になったので、応用問題を読み混み、応用問題の出題についてよく考えました。
テストで出る内容は、数学はそんなにひねった問題が出ませんでした(私の出身校は)。
基本問題と、応用問題で、応用問題が多目。
この、
テスト問題の傾向も予習する
のです。
そうすることにより、テスト対策ができるんですね。
もちろんテスト以前に、基礎の理解が必要ですが…。
予習復習をして、さらに問題から、捻り方を読み取ったらテストで高得点が取れたのです。
テスト勉強の際に、
どんな捻り方か?
考えてみてください。
これがライターと関係あるの?となりますよね。
ライティングは小説などと違い、ロジカルに書くものなので、ロジカルシンキングを養う数学は今、役に立っているんですね。