人生に影響を与えたマンガとは?
こんにちは。
ライターの篠田すみれです。
今日は私が
「大人の本だぜ…」
と、思いながら買った本の話です。
私の人生にものすごく影響を与えている本の1つで、この本の教訓は、
知識や知恵は人生を助ける
です。
私が習い事をいろいろする理由の1つで、知識や経験はないよりはあった方がいいと思っています。
RPGなら、私はコツコツ武器を貯めるタイプ。
さて、その本とは……
です。
浦沢直樹と原作者の漫画ですね。
原作者についてはいろいろ説があるため、省略します。
この本は10歳の時に買ったんですよね〜!
本誌がビックコミックオリジナルです。
2週に一回、このMasterキートンを読むのが楽しみでした。
私はこの本で、
砂漠ではスーツが便利
ということを学びました。
今のところ、活かせるシチュエーションには出会っていませんが。
この本を読んで、頭脳戦をする主人公が好きになったからだと思います、わたしは小説だとミステリが好きなんですよね。
ミステリ要素のある本も好きで、
八咫烏シリーズ(阿部智里)
も、好きです。
1作目の「烏に単は似合わない」、賛否両論ありますが、賛否両論が起こるだけですごい本です。
何かしら言いたくさせるものを持っている…!
本当につまらなかったら、わざわざレビューするまでもなく、ゴミ箱に捨てますよね。関わる時間が無駄ですし。
--話がずれましたので戻します。
そんな風に、本の嗜好と、知識の重要さを教えてくれたのがMasterキートンです。
ライターの仕事は、
リサーチが8割
とよく言われます。
調べものをするのは知らないことを知れて楽しい事が多いです。
私は知識を得る勉強も嫌いではないので、Masterキートンの影響が大きいんですよね。
学生の頃は「面倒くさい」とは思っても、「勉強が嫌い」とは思った事がありません。
勉強をしろと言われる前に勉強をしていたので、親は楽だったと思います(笑)。
ライターになっても役に立つ考え方を教えてくれた本の話でした。