専門学校の思い出 富士登山とおにぎり
こんにちは。
ライターの篠田すみれです。
専門学校の時の学校行事、富士登山の話をします。
なぜ、富士登山が専門学校行事かというと、
富士山のある県だった
からですね。
富士山があるところほど、登らないとか(ほんとかな)。
そこで、朝早くに集合、五合目までバス、その後、八合目?まで登りました。
日帰りなので頂上は目指しません。
珍しいのが、お弁当の指定です。
梅干しおにぎり
という指定。
なぜ、梅干しおにぎりかというと、
富士山で食べるのに一番美味しい
だったかと思います。
裏の事情もあるとは思います。
普通のお弁当だと作るのが大変だから、みんな一緒に簡単におにぎりにしようよ!
的な。
これ、いいと思います。合理的で好きですね。
男性はともかく、女性だと
「ちゃんと作らなきゃ!」
と、思う方が多いと思うんですよ。
そういう方の負担が減るの大歓迎ですよ。
ついでに通勤にヒールとかストッキング文化も無くして欲しいくらいです。
話を戻します。
富士登山でしたね。
富士登山自体は、大変だった記憶がないので、体力があったが、本当に簡単だったかのどちらかです。
私の行っていた専門学校は、50代の方もいらっしゃいましたから、負担のかかるコースではなかったんだと思いますね。
その日は天気が良くて気持ちの良い空気でしたね。
そのほかのことは全然覚えていません。
私、興味のないことはなるべく忘れようと思っているので、忘れちゃったんでしょうね。
脳をPC的に考えていまして、PCのいらない写真を削除するように、脳内のいらない記憶も削除するようにしているんですよね。
前は
脳は3%しか使われていない
と、言われていましたが(Night Head)
最近は
脳は結構使われている説
も上がっているようなので、意識して忘れるようにしていますね。
富士山は美しいですが、どんな山でもきれいですし、わたしには
頑張って登った山
という記憶ですね。
しかし仕事に関しては忘れないようにしています。
なるべく教えてもらったことも実践しています。
すぐやらないと忘れてしまうし、身につかないんですよね。
私の良いところはすぐ取り掛かるところだと思います。