私の母が言うことには
こんにちは。
ライターの篠田すみれです。
今日は私の母の話をします。
尊敬しているといえば尊敬しているところもありますが、未だに許せないこともある母です。
特に、
「お姉ちゃんなんだから」
と、いろいろ我慢させられたことはまだ根に持っています。
母は末っ子で甘やかされて育ったので仕方がない……と思いつつも、配慮のなさは大いに反省して改めて頂きたいところです。
来世は長男か長女に生まれて欲しいですね。
そんな愛すべき(?)母の長所は、
「自分褒め上手」
「人をおとさない」
です。
「自分褒め」とはなんぞやと言うと、具体的には、鏡を見て
「今日もかわいい❤️」
って褒めるのです。
なので、基本的に自己肯定感が高く、
「落ち込んだりもしたけれど、私はもうすでに元気です」
ってくらい、引きずりません。
あと、歳をとるのがゆっくりですね。
私の父と母では母が5歳以上は下に見えますね。
実際は母の方が年上ですけど。
髪もまだ元気です。
「人をおとさない」
というのはまあ読んで字のごとくですね。
「あんたはバカだねぇ」
みたいなことは言われたことがありませんし、他人に対しても言ってるところを見たことがないです。
そういうところは偉いな、見習おうと思っています。
でも、母が、来世は長子に生まれますように……。