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クラウドソーシングでスカウトを増やす方法

 

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こんにちは。

ライターの篠田すみれです。

 

今日はクラウドソーシングサイトでスカウトのメールを増やす方法です。

 

コツは一つです。

 

ポートフォリオを一つ一つ、具体的に書く。

それをプロフィールにも転記する。

 

私の例で恐縮ですが、 

 

2019/09 YouTube動画シナリオ作成 1500文字 漫画にして20コマ

 

この書き方に変えたらスカウトが増えました。

 

どうしてこういう書き方かというと、

 

○年月について

年月を入れることにより、複数回あるなら週に何頼めるか?クライアントが把握しやすい。

 

YouTube動画シナリオ

シナリオといってもいろいろありますね。

 

○1500文字 20コマ相当

仕事を探すと出てくる依頼内容が

 

「1500文字 まんがで20コマ」

 

というものが多いため、書き方を寄せました。

 

「1500文字」だと、シナリオだけなのかな?

漫画に合わせるのは漫画担当なのかな?

と、作業分担が分かりにくくなりますね。

 

依頼内容に即した書き方にしましょう。

 

ライティング案件だと

 

年月 案件のジャンル 文字数

などです。

同じジャンルで複数書いた場合はクライアント名をA様、B様…などとするか、同じクライアントであれば(1)、(2)などがいいと思います。

 

リピートされるライターの方が、そのスキルがあるという興味を引きませんか?

 

プロフィールの書き方が丁寧かどうかでも仕事のやる気、丁寧さが出るかと思います。

 

修正前は本当に興味のないスカウトしか来ませんでした。

 

ぜひ、ポートフォリオを具体的に書き込んで、それをプロフィール欄に書いてスカウト率を上げていきましょう。

 

まず見られるのはプロフィールなので、プロフィールにもポートフォリオに書いた実績を書いておくのがオススメです。

 

と、私はスカウトの話をしましたが、最近は直接案件の方が多いため、クラウドソーシングサイトの仕事の割合を減らしています。

 

手数料がなく、相手がわかっていると仕事もしやすいんですよね。

 

なので、ある程度、クラウドソーシングサイトで実績を積んだらどんどん直接依頼を増やしていくのがおススメです。