専門学校へ。娯楽が立ち読みだった頃
こんにちは。
ライターの篠田すみれです。
私は高校卒業後、専門学校へ行ったのですが、その時も暇なときに読書をしたので、今に役立っています。
私の専門学校は、午後15:30くらいに終わりました。
20-25分くらい歩いて帰宅後、17:00-21:00はバイトです。
このバイトはあまり思い出したくないですね…。
でもそのうち書くと思います。
バイトはさておき、一人暮らししていたのですが、一人暮らしって、したいことがないと「ヒマ」です。
掃除洗濯はすぐ終わります。
料理?
まとめて作ります。
あと、専門学校が調理系だったので、余った料理をいただいて帰っていました。
すごく、いえ、ものすごーく助かりました。
料理って、作るところからじゃないですよね。
1.何を作るか食べたいか考える
2.在庫を確認する
3.予算を確認する
4.買い物に行く
5.あるかどうか(売り切れてたら代替品にするか、メニュー変更か)
6.つくる
7.材料が余ったら何をするか
下ごしらえして冷凍かそのまま冷蔵庫か
って感じです。
お金と時間の節約になりました。
お陰で、食費が¥5000とかでした。
バイトが週に5回だったのと、近所に友達がいなかったので、外食がほぼなかったんですよね〜。
なので、空いた時間は近くの本屋さんで本を買ったり、読みに行きました。
その時買ったのは料理系が多かったです。
一人暮らし開始時は、ペースがつかめず毎週本を買っていて、お金がない!なんてこともありましたね。
私が人生で1番お金を使ったのは本です。
逆に使わないのは化粧品ですね。
肌が荒れやすいので、あまりつけられないのです。
高くても安くても、オーガニックを謳っていても、荒れる時は荒れるんですよね…。
思い返してみると、結構本を読む人生を送っていますね。
ここ数年はマンガか実用書しか読んでいませんが、文章に触れるのに抵抗がないので、ライターを始めるのにどちらかというと向いていたかもしれませんね。